社員紹介
若松 希美
NOZOMI WAKAMATSU

積み重ねた経験を生かし、
ソフトバンクグループの
企業価値向上に貢献したい

若松 希美 サービス企画 サービス企画
[ 2007年度新卒入社 ]
[ 2007年度新卒入社 ]

大学では社会福祉を学び、パソコンインストラクターのアルバイトを通じてIT業界に興味を抱く。広報室を経て、入社2年目から国内外のグループ会社の社標管理に携わる。9年目にアソシエイト職から総合職へ領域を変更。現在はブランド管理部でソフトバンクブランドの利用や企業価値向上施策に努める。

職種について

お客さまのニーズに合ったサービスや商品を企画し、価格や内容の優位性だけではなくソフトバンクならではの付加価値を創出します。またグループ会社やパートナー企業とのコラボレーションにより魅力的なサービスや商品の市場提供を実現します。

キャリアサマリー

CAREER SUMMARY
1年目

広報室

広報室にアソシエイト職として配属。サービスサイトの運用やコーポレートサイト内のコラム記事の取材・執筆・掲載作業を担当しました。

2〜8年目

ブランド推進室の新設と同時に異動

ソフトバンクグループのブランド推進室新設と同時に異動。国内・海外グループ会社の社標管理や管理方法に関する相談対応を行うほか、ソフトバンクグループの全社集会(社員大会)、ソフトバンク新30年ビジョンの発表会など全社イベントの運営も行いました。

9年目〜

アソシエイト職から総合職へ転換

グループ会社からの問い合わせ窓口としての業務と部門のアシスタント業務を並行して行っていましたが、子会社のサポート業務にもっと注力していきたいと思い、アソシエイト職から総合職へ領域変更をしました。領域変更後も一定期間は、アシスタント業務の引き続きを行いながら、新たに総合職としての業務も行っていたので、仕事量は増えましたが、それまで以上に子会社の担当者に向き合って仕事ができることに喜びを感じていました。

積み重ねた経験を生かし、
ソフトバンクグループの企業価値向上に貢献したい

特別扱いされない環境だから、100%のパフォーマンスが発揮できる

「障がいの有無に関わらず、他の社員と同様に働くことができるか」これが、私が就職活動で重視したポイントでした。就職活動をしていく中で、ソフトバンクの人事担当からの「ソフトバンクは障がいへの配慮はしますが、特別扱いはしません。ぜひ全力を出してください」という言葉を聞いた時、ソフトバンクなら望んだ働き方ができると確信し、入社を決意しました。
そして、入社9年目でグループ会社の社標管理や管理方法の相談窓口としての業務とアソシエイトとしての業務を並行する中で、グループ会社の対応により注力したいと思い、アソシエイト職から総合職への領域変更を希望しました。

私は上肢障がいのため、重い荷物を運ぶ時など、周囲のサポートが必要となりますが、一緒に仕事をする上司や同僚が特別扱いせず、自然に接してくれる環境にとても働きやすさを感じており、だからこそ、自身の100%のパフォーマンスが発揮できていると思います。
現在はグループ会社を含めたソフトバンクの社標管理に関する仕事をしています。次々に新しい会社が生まれ、変化するスピードが速いので一つの業務に長く携わっていたとしても、日々刺激を受けながら仕事ができることが面白いと感じています。

ソフトバンクグループの企業価値向上に貢献したい

長年、ブランドや社標管理に携わっているので、その道を極めたいと思っています。
ソフトバンクの知名度をはじめとした価値は、グローバルに活躍するソフトバンクグループが築き上げたものです。その価値をグループ全社が共有することで、新しい事業や施策につながると考えています。子会社の管理を続けつつ、ブランド構築の歴史や貴重な資料がたくさん蓄積されているこの部署で、情報のデータベース化やグループ会社間でそれらを共有する仕組みを作りたいと考えています。それによって、ソフトバンクグループのブランド認知度や企業価値向上に貢献していきたいです。

一からのルール作りを「逆算」で乗り越える。

ソフトバンクグループのブランド推進室での経験や成果を評価してもらい、2018年4月に新設されたソフトバンクのブランド管理部に異動しました。
それまでなかった子会社管理のルールを一から作らなければいけない状態だったため、法務や総務にも相談をしながら、社内管理規程を新たに制定することから始まりました。制定目標日から「逆算」して、月、週、日単位で何をすべきか、関連する部門間の調整はいつまでに完了させるべきかを計算し、毎週進捗報告会を行うことで着実に作業を進めることができました。
今回、私たちの部署が作ったルールは子会社管理がスムーズになるだけでなく、子会社自身が経営層への相談がしやすくなり、お互いにメリットのあるものだと考えています。新設部門での業務は大変なこともありましたが、自分たちの作ったルールが会社の運営に貢献していると感じられるのはとてもやりがいがあります。

1日の流れ

DAILY STREAM OF TIME

出社、メール確認

グループ会社からの問い合わせに対して、回答案を検討するため上長と打ち合わせ

ランチ

課内メンバーでの定例打ち合わせで、各自が進行している案件の進捗共有

子会社向け社内サイトへの掲載内容検討。多く寄せられている質問をまとめて社内サイトへ掲載することで、グループ会社間での情報共有と問い合わせ数を減らすことが目的

退社

働き方改革の制度利用

ソフトバンクでは業務内容や社員それぞれの状況に応じて、在宅勤務が認められています。私も、台風などにより電車の運行が大幅に乱れそうな時や業務内容に応じて、あらかじめ上長と相談して在宅勤務制度を利用しています。会議の出席なども在宅でも問題がない環境が整えられていて、会社に出勤している時と同等に業務を進めることができます。通勤にかかる時間をそのまま業務時間に充てることができるので、とても効率が良い働き方ができていると思います。

※2018年11月時点の情報です。

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