社員紹介

総合 その他(Classi(株)出向
代表取締役副社長)
加藤 理啓
[ 入社17年目 ]
ソフトバンクで世界の効率を変えたい
コンテンツ画像

あなたがソフトバンクで働き続けている理由は何ですか?

チャレンジ精神を尊ぶフィロソフィーがあり、挑戦したいことを支援してくれる環境があるからです。私たちのビジネスはユーザーに新しいサービスを提供することが基本です。実在するユーザーの声と向き合い、悩みを解消するサービスのプロトタイプを開発して、「こういうものがほしかった」と言ってもらうところから始まります。ユーザーの声には、ソフトバンクグループ代表の孫でも簡単には否定できない強さがあります。その背後には100万人、1,000万人の潜在ニーズが控えているかもしれないからです。
今、取り組んでいる教育事業も、自ら動いてつかみ取った教育現場のニーズとICTを結びつけた新サービスを、ボトムアップで孫に提案して実現しました。社内に前例のない分野であっても、提案内容が本当に良いものであればそれを事業化できる会社であることは間違いありません。

職種についてイメージ画像

入社後の新規事業の立ち上げについて教えてください。

これまでに3つのジョイントベンチャーの立ち上げに関わりましたが、初めの2つの立ち上げの経験から、提携するパートナー企業と良好な人間関係を築くことの大切さを痛感しました。そこで3つ目の教育事業で、これまでの学びを生かして圧倒的な教育ICT業界シェアNo.1、そして黒字化を果たすことができました。
事業化にあたっては、「ど真ん中を行け!」という孫の言葉を思い出し、教育の真ん中である学校から、その学校教育を支えている企業を連想し、ベネッセさんにたどり着きました。ベネッセさんには60年以上、教育に取り組んできた実績があります。教育分野での実績がほとんどなかったソフトバンクが教育に新規参入するということで、最初はなかなか信用してもらえませんでした。しかし、本当にやりたいことでしたので諦めるという選択肢はなく、5回目の提案でやっと本気であることが伝わり、ジョイントベンチャーの立ち上げを承認してもらうことができました。

職種についてイメージ画像

なぜ、ソフトバンクで教育事業だったのでしょうか?

きっかけは、2010年にソフトバンクグループが掲げた「ソフトバンク 新30年ビジョン」でした。壮大なビジョンに接して、再び新しいことにチャレンジしたくなりました。
当初は、教育・エネルギー・ヘルスケアの3分野において、国レベルの大きな課題を解決するための事業プランを考えました。教育に絞り込んだのは、私の実家が三代続く教育者の家系で、教育に親しみを感じていたということもあったと思います。でも、一番の決め手となったのは、私自身が一生の仕事として向き合っていきたいと思える事業は何だろうかと自分に対して真剣に問いかけたときに、やはり教育しかないと確信したことでした。後日、実家に帰省したときに、小学校の文集で「将来の夢は学校の先生になること」と自分が書いていたのを見て、驚き、感動しました。そして今、学校の先生向けのサービスを提供することで、教育現場をサポートする仕事に携わることができて、本当に良かったと思っています。

キャリア

  • 1~4年目

    事業企画

    国際事業部と経営企画部で、ユーザーの課題を解決する新しいサービスなどへの投資や事業計画策定を行いました。海外のメンバーも含む多様なチームでプロジェクトを動かし、限られた期間の中で高いパフォーマンスを発揮することが求められました。その中で磨いたコミュニケーション能力やモチベーションコントロールのスキルは、新規事業を立ち上げる際の大きな力になりました。

  • 5~12年目

    新領域の事業開発へ

    ジョイントベンチャー設立・運営後、モバイル×コンテンツの新規事業についてパートナー企業との新たなジョイントベンチャー設立を提案。承認を得て設立し、運営メンバーとして広告系の営業やメディア企画などを担当しました。9年目より、海外パートナー企業などを対象とするモバイル上のサービスやコンテンツ領域での新規事業開発に取り組みました。

  • 現在

    新たなジョイントベンチャーを立ち上げ、副社長に就任

    ソフトバンクとベネッセホールディングスとのジョイントベンチャーで、ICTを活用した教育事業に関する会社を立ち上げ、代表取締役副社長として経営に参画しています。

コンテンツ画像

メッセージ

メッセージの画像

ソフトバンクで
世界の学びの形を変えたい。

PBL(Project Based Learning)という新しいプロジェクト型の学びを日本の中学・高校で開始しています。これは私たちの新規事業のコアとなる学習スタイルで、ソフトバンク社内でのプロジェクトマネジメントのスキルをベースにしています。例えば、課題を設定して、4~5人のチームで3カ月間のプロジェクト形式で解決策を議論し合います。インターネットでつながっているので、海外の高校生と一緒にグローバルな課題について考えることも可能です。そのプロセスで「自分の考えを相手に正確に伝えるには、どのようにコミュニケーションを取ればよいのか」「意見が対立した場合には、どのように対処すればプロジェクトをクリエイティブにマネジメントできるのか」などのスキルを学ぶことができます。企業人である我々が学校教育にコミットすることで、企業でブラッシュアップされたスキルを教育の現場で活用することができるのです。
ソフトバンクのビジネスモデルでは、これまで海外のサービスを国内に展開するパターンが多く、日本から海外へ新しいサービスを広めていくケースはあまりなかったと思います。私たちの教育事業モデルを海外に展開することができれば、世界の学びの形を変える新しいチャレンジになると考えています。