プロジェクトストーリー

SUPER FRIDAY

毎週金曜日に驚きとワクワクを!
お客さまへの感謝を込めた
“ソフトバンク”の携帯電話サービス開始
10周年記念キャンペーン

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プロジェクト紹介

“事件”は毎週金曜日に“ソフトバンク”のスマホユーザーだけに起きる

“ソフトバンク”のスマホユーザーに、特定のお店の特定の商品が金曜日に無料になるクーポンをメールで配信する。使い方は簡単だ。クーポンの画面をお店のレジで見せるだけ。2016年10月の第一弾は牛丼の吉野家、11月はサーティワンアイスクリーム、12月はミスタードーナツだった。そして2017年3月の第二弾からはファミリーマートのファミチキ、4月はふたたびサーティワンアイスクリームの予定で、学生は特典2倍も加わり金曜日はますます盛り上がる。

メンバーMEMBER

P&M統括
コミュニケーション本部
広告宣伝統括部
コミュニケーション戦略部
コミュニケーション戦略課課長

杉 篤史

[ 入社9年目 ]

P&M統括
コミュニケーション本部
広告宣伝統括部
コミュニケーション戦略部
コミュニケーション戦略課

本間 悠介

[ 入社8年目 ]

P&M統括
モバイル事業推進本部
事業企画統括部
販売企画部企画1課課長

中村 進彦

[ 入社11年目 ]

※プロダクト&マーケティング統括

神企画が通った。

販売企画部とコミュニケーション戦略部を中心にブレストを繰り返すうち、10周年記念キャンペーン企画の大枠が固まった。お客さまに何かを提供する、対価は求めない。絶対にお客さまが喜ぶものにする。こんな発想のキャンペーンは前例がない。よくあるショップにお越しのお客さまに○○をプレゼントのような条件のある企画では、お客さまへの感謝の気持ちが十分に伝わらない。条件はなしでいく。他社が発想できない企画をする。前例がないからこそやってみようと決めた。全国展開するフードチェーン店に人気の主力商品を提供してもらおう。“ソフトバンク”のスマホを持っている人に無料で提供しよう。企画はそこまで詰まっていた。
社内上層部では企画実施への懸念、批判や反対の声もあったが、ちょうどこのタイミングで宮内社長から「若い人の声を直接聞きたい」という要望があり、この企画を提案してみたところ感触は良く、企画が進むきっかけになった。

データを示し、Win-Winの関係を作りましょうと口説く。

キャンペーン開始までは約1カ月だ。第一弾は、以前からお付き合いのある牛丼の吉野家に狙いを定める。販売企画部企画1課の中村は、“ソフトバンク”のスマホユーザーのうち、何割が金曜日に吉野家に来て、1人が1ヶ月に何週来るといった予測を立て、各店舗で牛丼やアイスが足らなくならないように商品の用意やスタッフの増強などの準備をしていただいた。折衝には、コミュニケーション戦略課の本間が当たった。新卒で入社して8年目。二十代後半の若手の一人だ。吉野家側で対応する部長クラスとはとても年齢差がある。だが本間は臆さなかった。「このキャンペーンでは特に学生や女性などの新規のお客さまを呼び込めるようになります。さらにソフトバンクでもCMやプロモーションでこのキャンペーンを大きく盛り上げます」。本間は、ソフトバンクが牛丼を提供する、前例のないキャンペーンの送客効果を訴えた。もちろん自社側のメリットも伝えた。「ソフトバンクのスマホでよかった。」そう思ってくれるお客さまが増えてくれれば。このWin-Winの関係をお互いが理解し、納得しなければキャンペーンは出発できない。すべてはお客さまのために。
本間の“今週交渉に行ったら、来週には結果を出す”という、スピード感あふれた行動に、「いやあ、本間さんの熱意には負けました」――ついに吉野家の部長の口から納得してくれたことを示すそんな言葉を引き出した。

SUPER FRIDAY 金曜日に“事件”は起きた。

2016年10月、キャンペーンが始まった。金曜日、全国の吉野家にはスマホを持った人の行列があちこちにできた。SNSでの拡散も思った通り。社内にあった反対の声は消えた。11月のサーティワンアイスクリームでも、「正直、やり過ぎたかな」と思うほど予想をはるかに上回る行列ができた。12月のミスタードーナツではソフトバンクの宮内社長も並んだ。

ソフトバンクは常識を壊す。やると決めたら最後までやる。このキャンペーンは社内皆で楽しめるハッピーな企画になった。

「うれしかったです。」女の子からの手紙。

12月中旬、コミュニケーション戦略課長の杉は、ある社内会合の席で小学生の女の子からのキャンペーンへのお礼の手紙を知った。「アイスが大好きです。サーティワンのアイスを食べられてうれしかったです。」キャンペーンでお礼の手紙をもらうのは全く初めてのことだ。その手紙の最後には「お仕事がんばってください」とあった。これには居合わせた皆が頬を緩めた。励まされた。このキャンペーンを企画して良かったと心から思う。

この企画はソフトバンクだから通った、実行できた。そう、ソフトバンクは大規模な、世間的にも話題になるようなキャンペーンを実現できる企業だ。他の会社では経験できないことを経験できる。そのチャンスは新入社員にも同じように与えられる。SUPER FRIDAYの企画メンバーは口々に言った。企画やアイデアを出すのは無料。新入社員でも立場に関係なく企画を出せる環境がある。重役でも社長でも遠慮なく交渉できるような、コミュニケーション能力の高い、変化を楽しめる人がこのキャンペーンの仕事に向いている。何かをやりたいという気持ちがあったら言った方がいい。言い続ければチャンスはある。何かをやりたいという気持ちを常に持っていてほしい。あなたのアイデアで、何でもない日を、特別な日に。SUPER FRIDAYを超えるキャンペーンで一緒に“事件”を起こそう。

※2017年2月時点の情報です。