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コロナ禍の就活を、全力でサポートしたい「学生目線での採用活動」

ソフトバンクの新卒採用は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中であっても、「学生目線」に立った採用活動を軸に、常に変化しながら挑戦しています。

4年間にわたって新卒採用活動をリードしてきた、福田 幸正に、就職活動に励む学生への思いを語ってもらいました。

コロナ禍であっても、求める人物像は変わらない

ソフトバンクの新卒採用では、求める人物像を「ソフトバンクの変化を楽しみ、何事もチャンスと捉え挑戦する人」と定義しています。

この人物像は、コロナ禍に関わらず、変わらない理由があります。


福田「ソフトバンクは、もともとソフトウェアの卸会社としてスタートして、出版事業やYahoo! JAPANの立ち上げなどを経てモバイル通信の領域に参入しました。

その後は、ロボットやIoT、AIの領域で先端を走っています。常に時代を先読みしながら、必要に応じて注力分野を変えていく。これは会社の不変的なDNAのようなものです。
ですから、事業や環境の変化を楽しめて、常に新しいことに挑戦できる人を求めるのは、今後も変わらないでしょう」


福田「ただし、“社会のデジタル化・データ化”がより加速していく中で、その変化に対応できる人材がより求められるかもしれません。

保有する大量のデータを、有益に活用できる企業が競争に勝っていく。さまざまな技術や知識を広く組み合わせてデータを活用できれば、イノベーションが生まれる可能性が高くなります。

そのような俯瞰した視点を持ち、多様な要素を統合できる人がより活躍する時代になると感じています」

「学生のニーズに合った採用活動」を徹底する。 それが私たちのスタンスです

では、この時代の大きな変化の中で、どのような採用活動を行っていくのか。

特にコロナ禍での「2022年卒採用」は、どのように進めているのでしょうか。裏側の思いも含めて聞いてみました。


福田「私たちは、“学生のニーズに合った採用活動”を行うことを大切にしています。

2021年卒の学生に対しては、ニーズを知るためにかなりの量のヒアリングを行いました。
面接の控え室で『エントリーシートは書きやすかった?』と声を掛けたり、内定後の一対一の面談の中で、全員に採用活動の感想を聞いたり。

その膨大な情報を元に、2022年卒向けの採用活動の企画を練りました」


福田「最近の例では、エンジニアコースにおいて、エントリーシートではなくプログラミングテストでの応募を可能にするなど、デジタルネイティブ世代の志向に合わせた活動を行っていました。
ただ、今回のコロナ禍では一気に世の中の情勢が変わったので、最適な採用活動を模索するのは大変でした」

今年の夏は、オンラインのイベントを実施。満足度はほぼ100%

前年までは数百名規模で対面で開催していた、夏のインターンシップですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインのプログラムに変更して開催。

今回のようなイレギュラーな開催形態でも、学生目線に立つことを忘れず、最善な形は何かを検討しました。


福田「機械的にオンライン化するだけでは、どうしても社員とのコミュニケーションが薄くなり、学生の皆さんに意義のある体験を提供するのが難しい。
さまざまなプランを検討した結果、ひとつの結論に行き着きました」


福田「大きく4つのコースをオンラインのプログラムとして開催しました。エンジニアとビジネスに分けて、それぞれ短期と長期のプログラムを用意。

例えば、エンジニアの短期コースでは、半日の現場社員とのワークを通じて、営業職やエンジニア職を体感してもらいました。

一方、長期コースでは1週間のハッカソンを開催。SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに置き、社会貢献を意識したプロダクトを開発する内容です。
“テクニカルマイスター”と呼ばれる、高い技術力を持つ社員との協業を通じて、ソフトバンクの強みも感じてもらえたと思います。

全てのコースにおいて、満足度はほぼ100%でした。準備が大変だっただけに、うれしかったですね」

一度しかない「新卒の就職活動」という経験を通して、人生は変わる

コロナ禍において、学生に満足してもらえるプログラムを急ピッチで用意するのは、簡単なことではありませんでした。

まさに、「変化を楽しみ、何事もチャンスと捉え挑戦する」ということを、福田自身が体現したと言ってよいでしょう。その裏にある思いを語ってくれました。


福田「学生の皆さんにとっての“就職活動の夏”は、一度しかない。この期間の体験次第で大きく成長できるし、その後の人生も変わってくる。それくらい大事な時期だと捉えています。

彼ら彼女らのためになる体験を提供するのが、私たち採用担当者の使命なのです。手を抜くわけには絶対にいかない。

仮にソフトバンクに入社してもらえなくても、このプログラムが新たな人生のキッカケになってくれれば、私としては満足です。

『テクノロジーで社会貢献したい』
『新しい事業を生み出したい』

という思いを持った若者が増えれば、社会のためにもなるでしょうから」

オンラインでの座談会、一対一の面談

インターンシップの後も、学生の就職活動は続きます。

コロナ禍で不安を抱いている就活生の気持ちを考え、不安の払しょくにつながる施策を考えています。


福田「コロナ禍においては、学生の皆さんの立場からすると、どうしても企業の社員と直接会える機会は少なくなるので、不安は大きいと思います。

その不安を払拭して、より納得度の高い就職活動をしていただきたいので、オンラインでの座談会や現場社員との一対一の面談の機会を豊富に用意したいと思っています」


福田「こういう時代だからこそ、私としては、一人ひとりの学生にできる限り向き合いたいです。

『福田さんとの面接は人生相談みたいでした』と言われることが多いのですが、お互いが選び合う場ではなく、お互いが深く理解し合いながら、高め合う場にしたい。

ソフトバンクの採用担当とのコミュニケーションを通じて、その後のキャリアがより良いものになってくれれば、と常に思っています」


福田の採用活動は、一対一の採用を大切にしているソフトバンクならではの採用活動なのではないでしょうか。

内定後の情報提供は、一人ひとりの志向に合わせて。 どんな小さな悩みも、採用担当に相談できる

就職活動は内定で終わりではありません。そこから入社までの過ごし方も、社会人になるまでの助走期間として大きな意味を持ちます。

コロナ禍において、2021年卒の内定者に対しては、オンライン上で、会社理解を深めることのできる場を設けました。


福田「内定を出し始める2020年の3月上旬から、内定式前の9月下旬までは、とにかくオンラインの座談会を数多く開催。

地方在住の学生からは、『時間とお金を節約できるので、とてもありがたいです!』という声を多くいただきました。

こちらの座談会も、満足度はほぼ100%でしたね。
オンラインでの開催は初めてだったのですが、学生の皆さんの要望を聞きながら、人事が一丸となって改善を繰り返したことが良かったのだと思います」


福田「ただし、座談会だけでは、入社後の不安を全て払拭するのは難しいので、私たち採用担当チームが個人面談を重ねました。
学生1名に対して採用担当者が1名、必ずフォロー担当としてつきます。

どんなに小さな悩みごとでもすぐに相談できるので、評判は良かったですね。
それに加えて、現場社員の先輩社員面談という機会を用意しました。さまざまな職種の現場社員の情報をオープンにしていて、希望する人との面談がセットできる仕組みです。

会社から何かを押し付けるのではなく、あくまで一人ひとりの学生の志向に合わせた情報提供を行っていく。

そのスタンスは内定者フォローの場面でこそ、強く意識したいと思っています。2022卒の皆さんに対しては、より良い場を提供していきたいですね」

入社後の大規模な研修も、全てオンラインで実施。 さまざまな気付きを得られるコンテンツを用意

入社後の研修はどのような変化を遂げたのでしょうか。

2020年4月の新入社員は、入社当初から在宅勤務になりました。
社会人になったばかりで職場にも行けない、同僚や先輩にも直接会えない。そのような不安を抱える中で、どのようなフォローを行ったのでしょうか。


福田「入社時の研修を受けるのは、全体で570名くらいです。
ちょうどコロナの感染が拡大し始めるタイミングで、オンラインに急きょ切り替えることに。
研修会場にPCを並べていたのですが、それらを全て梱包して新入社員の自宅に郵送することから準備が始まりました」


福田「研修の目的は、社会人としての基礎的なスキルを身につけ、同期同士でその後もつながる関係をつくってもらうことです。

最初の1週間は、ソフトバンクという会社の理解とビジネスマナーについて学んでもらいます。残りの1週間は新規事業のプレゼン大会を行います。
著名人やソフトバンクアカデミア(※1)の講師による講演も行っていて、オンラインでありながら、気付きを得られるコンテンツを企画しました。

社会人の一歩目となる研修ですので、良いスタートを切ってもらうためにも、絶対に手を抜けませんでしたね。
あくまで採用がゴールではなく、入社してくれた人がその人らしく活躍できることがゴールですので」


実際に会社に足を運べる機会が少くなった今だからこそ、会社と新入社員のコミュニケーション、また、新入社員同士のコミュニケーションが、不安の払しょくにつながります。


※1 ソフトバンクグループの後継者およびAI群戦略を担う事業家を発掘・育成することを目的に2010年に開校。孫 正義直伝の経営学を学ぶほか、さまざまなプログラムを通じて社内外から約300名のソフトバンクアカデミア生が集まり、切磋琢磨し、学び合っている。

学生の皆さんのことを第一に考え、コロナ禍の就活を全力でサポート

最後に、2022年卒業の皆さんに向けたメッセージをいただきました。


福田「新型コロナウイルスの影響に伴って、インターンシップや会社説明会が通常通りに行われず、不安に思っている方も多いと思います。
私たち採用チームとしても、学生の皆さんと直接会ってお話しすることができず、非常に残念に思っています。

ただ、常に学生の皆さんのことを第一に考えて、後悔の無い就職活動を行えるように全力でサポートします」


福田「ソフトバンク本社にお越しいただけなくても、皆さんが求めているコンテンツや正しい情報を、しっかりとしたタイミングで提供します。
分からないことや、知りたいことがあれば、いつでも相談に乗ります。安心して、就職活動に臨んでください」


学生目線に立ち採用活動を行っているソフトバンク。
福田の採用に対しての思いは、一貫して、学生の人生を最優先にし、学生に寄り添った採用をしていると言えます。

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